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本堂

真宗大谷派(東本願寺)

大巖山 光明寺

札幌市中央区にある真宗大谷派(お東)の寺院です。

宗祖親鸞聖人により、あきらかにされた本願念仏の

御教えを依りどころとする寺院です。

ご門徒様をはじめ、地域のみなさまに支えられて70年が過ぎました。

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慶賛テーマ
外観

光明寺について

桜の季節には境内の桜がライトアップ、

夏にはご近所の子ども達と一緒に花火大会なども行なっております。皆様にとってお寺が身近に感じられる場所でありますように。

光明寺の歴史

昭和24年

現在の地に土地を所得し開教する。老松良秀は門徒予定者や有志と共に建物を手作りする。

昭和26年

建物が完成し、教会申請を始める。

昭和27年

昭和27年7月10日教会申請が認められる。

老松良秀、桑園教会の初代主管者になる。

昭和43年

12月26日寺号公称主管者老松良秀が光明寺開基住職になる。

昭和49年

建物の老朽化により、本堂、納骨堂、庫裡の再建。

昭和56年

開基住職老松良秀退任。第二世住職に老松雅が就任。

平成5年

第二世住職老松雅急逝。行年50歳。

平成9年

開基住職老松良秀逝去。行年87歳。

第三世住職老松憲生就任。

平成24年

建物の老朽化に伴い、本堂、納骨堂、庫裡の再建。

平成25年

願により山号を「大巖山」と付ける。

平成26年

9月

宗祖聖人750回御遠忌法要・開教65年記念

本堂落慶法要を勤める

​現在に至る

補足

光明寺の沿革は昭和初期の樺太までさかのぼる。樺太恵須取の大巖寺に勤めていた老松良秀は戦後北海道に戻りました。

しかし、樺太の親戚寺院や縁ある寺院も戦後の混乱のため寺院再建が困難であると判断されたそうです。樺太の大巖寺、本照寺、光明寺、三カ寺御門徒の再建の願いを聞き老松良秀が苦労の末、三カ寺の門徒と共に寺院設立を成し遂げました。

そのため本堂の御本尊は樺太光明寺の木仏であり、納骨堂は

樺太大巖寺の木仏である。本堂の掛軸等もすべて樺太時代からのものである。

本堂
光明寺の歴史
私たちの宗旨
仏像

​私たちの宗旨

【宗旨】浄土真宗

【宗派】真宗大谷派

【本尊】南無阿弥陀仏

           尊形は阿弥陀如来

【お経】浄土三部経

           仏説無量寿経(大経) 

           仏説観無量寿経(観経) 

           仏説阿弥陀経(小経)

【教え】本願を信じ念仏申さば仏になる

【宗祖】親鸞聖人

【宗祖の主著】 

    顕浄土真実教行証文類

   (教行信証)

【本山】真宗本廟(東本願寺)

​年間行事

  • 定例法座 

毎月16日午後1時30分より

(3月、8月、9月は休席)

  • ​春季彼岸会・永代経

​​3月20日午後1時30分より

​​3月21日午後1時30分より

  • 万灯会    8月5日午後7時

 

  • 宗祖聖人報恩講 

大逮夜   9月6日午後1時30分より

御満座     9月7日正午より​

  • 秋季彼岸会・永代経   

    9月22日午後1時30分より

    9月23日午後1時30分より

年間行事
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桜

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